おもちゃの広場について

 

 森のゆうえんちでは自治体や子育てサークルなどの集まりに、おもちゃをつくって遊んだり、おもちゃを持参しての出前おもちゃ屋をひらいたり親子で遊ぶおもちゃの広場を企画します。私の住んでる地域でも「おもちゃの広場」を開催してほしい! と思われた方は、 お気軽にご相談ください。遠方の場合は、交通費をご負担してもらう場合があります。

森のゆうえんち『出前手作りおもちゃを作ってあそぼう!』
過去の実例をご紹介します。


2008年5月12日(月曜日) 10時〜11時

子育てセンターびらふ 


入園してる0歳さん2人と障害をお持ちの3歳児さん、2人支援にいらした方、4組の親子、先生3人


2008年5月13日(火曜日) 10時〜11時20分

香美市八王子プラザ3階和室

香美市の子育てサークルたんぽっぽにおじゃましました。
最初にいらしたのは、1歳8ヶ月の男の子とお母さん、おもちゃに興味津々、いろんなおもちゃで遊んでくれました。11時近くには、9組の親子が集まりました。9ヶ月の女の子は、手押し車をもってなめなめ、人見知りするという1歳の女の子と、赤いボールであそびました。大人の考えてる遊び方以上に子どもはいろんな遊び方をするのですね。大人は、危なくないように見守っていて、気持ちを共有して遊ばしていただくことが大切だと思いました。




2008年5月15日(木) 9時30分〜11時
おれんじ保育所遊戯室

 
19組の親子が参加してくれました。ボランティアで、民生委員の松田さん、児童委員の山本さん、土佐リハビリテーション学院4回生の松田君がお手伝いしてくれました。子育て支援担当の保育士の小川先生は、おもちゃを3,4個出してくれて、広いホールいっぱい使って遊ぶことが出来ました。もう少し、おもちゃはあったらよかったかもしれません。木のおもちゃ以外にもおもちゃを見たかったという感想や毎月おもちゃの広場を開いてほしいというご意見もありました。3分の1の方は野市の方だったので、野市で開けるといいかな?と思いました。

 

過去の森のゆうえんち『出前手作りおもちゃ を作ってあそぼう!』

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